OLの日常

【2024年1月】14年半ぶりの「アイシールド21」読切が色々な意味で泣けた

あづ

こんにちは、あづです!

みなさんは「アイシールド21」という漫画を知っていますか?

本記事では、2024年1月29日発売の週間少年ジャンプに連載終了から14年半ぶりに掲載されたアイシールド21についての感想を語ります!

アイシールド21は高校アメフト部を題材にした青春スポーツ漫画

アイシールド21は、2002年から7年間、週刊少年ジャンプで連載されていたアメフトを題材にした高校生の青春スポーツ漫画です。

気弱な性格ながら俊足を持つ高校1年生・小早川瀬那(通称セナ)を主人公として、アメフト部「泥門デビルバッツ」の活躍を描いています。

現実ではありえない技の数々を繰り出すのも見どころのひとつ。

敵校であっても応援したくなる人間味溢れたキャラクターたちは、当時多くの少年・少女たちの心をつかんでゆさぶっていました。

あづ

連載開始が17歳、連載終了が24歳…色々な人間ドラマに心躍らされた漫画です。

ライターの推しは「蛭魔妖一」

ちなみにライターの推しは泥門デビルバッツ主将の「蛭魔妖一」(通称ヒル魔)。

あづ

ツンツンに逆立てた金髪やつり上がった目、細い体躯、頭脳明晰、アメフトと勝利への真剣な想い、陰で努力する姿など、ドツボにハマりまくり。

2021年に「ねとらぼ調査隊」が行った、「あなたが好きな『アイシールド21』の登場キャラクターは?」というテーマでのアンケートでも、主人公のセナい大差をつけて登場キャラクター人気No.1に選ばれています。(※引用元:ねとらぼ調査隊

連載終了から14年半ぶり!アイシールド21特別読切の率直な感想は「泣ける…!」

アイシールド21の感想

ここからは、14年半ぶりに新しいアイシールド21を読んだ率直な感想です。

あづ

ズバリ「泣ける」…!

果たしてそんなに悲しい物語だったのか?それとも泣けるほどひどい話?

ガッツリではありませんが少しネタバレがあるため要注意でご覧ください!

当時と変わらない世界観に泣ける

泣ける原因の1つは、当時と変わらない世界観です。

まるで14年半の時がなかったかのように、少し大人になった登場人物たちが当時のまま、生き生きとアメフトをしている!

あづ

時間経過とともに思い出も美化していくのか、読切を読んで違和感を覚えたことも数知れず。

まるで連載中の特別編かと思うくらいの自然さで、非常に懐かしさを感じました。

ヒル魔とまもりがずっと一緒にアメフトしていたのかと思うと尊くて泣ける

続いての泣きポイントは、我が推しヒル魔と、泥門デビルバッツマネージャーであった姉崎まもりが、同じチームでずっとアメフトをしてきた点です。

読切の中では二人が会話しているシーンなどがなかったものの、同じチームでいるというだけで尊い!

あづ

当時はヒル魔とまもりのカップリングで妄想していたくらい、二人が大好きなライター。

喧嘩しながらも理解しあい、年数を重ねてお互いに信頼できる関係であると思うと非常に嬉しかったです。(願わくばプライベートでもパートナーでいますように。)

ヒル魔と阿含が一緒にアメフトしているのが泣ける

そしてこちらもヒル魔絡みの泣きポイント、仲が悪そうで結局お互いのこと良く分かってるじゃん!とツッコミたくなるような関係のヒル魔と阿含が、同じチームでアメフトしていること。

そして名前呼び。

あづ

わかる人にはわかるだろうこのエモさ。

これ新連載だよねと言いたいくらいのタイミングでの終わり方に泣ける

この点については、何度も誌面を確認しました…。

「えっ、ここで終わり?!」

来週あるよね?結末まだよね?新連載はじまって特別の55ページだよねと言いたくなるくらいのタイミングでの終わり方!

少し展開早いなと読み進んでいてのあっという間の55ページだったので、続きがないのが悲しすぎました。

久しぶりに買ったジャンプの中身が分からなさすぎて泣ける

ジャンプ

何年ぶりかもわからないくらい久々に購入したジャンプ。

知っている漫画が「ワンピース」くらいしかないのに時の流れを感じて泣けました。

読み切りを見て気になった人は全巻購入がおすすめ!

連載終了漫画のメリットは、一気読みができること。

アイシールド21は既に連載が終わっているため、1巻から37巻の一気読みがおすすめです。

本記事を読んで「アイシールド21をもう一度読みたい!」「読み途中で終わっていたけど最初から読んでみたい」「読んだことがないから読んでみよう」と思う人は、ぜひ全巻読破してみてください。

まとめ

さまざまな泣きポイントのあった「アイシールド21」特別読切の感想をお伝えしました。

正直、続きが読みたい…。隔週連載で良いからやってほしい…。悲しい想いはつのるばかりです。

それでも久しぶりにアイシールド21を読んでいたときの熱い気持ちが蘇りました。

あづ

勢いでの記事となりますが、まずは読切を書いてくださった先生方、企画してくださった編集部のみなさんに感謝してまとめとしたいと思います。

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